ちょろっとゴットタレントのお話でもば。

久々に。
言いたいことはあるさそりゃ、どもどもざれんですー。

あ、先にアホな弁明をしておきますけども、あたしが出演したみたいなお話じゃありません(笑)。そりゃあそうです。
只の、最近のゴットタレント云々感想みたいなところでございます。

まずはやはり日本版！

始まりましたね、「Japan's Got Talent」ですよ！
審査員が発表された頃からもう、不安で不安で仕方なくてね(笑)。そしていよいよ2月に始まりました。風雲たけし城とどっちが先に配信されるかも楽しみにしていました(笑)。

第1回を見た感想です。

まあまずは、セットでしょう。セットと編集。これらは本家そっくりに作ってあって、日本らしからぬ雰囲気が出ておりますね。ゴットタレント！　という感じはしますから、上出来です。
後は、ブザーの音がBGTに合わせてあるので耳障りでなくていいですね(笑)。AGTだとびくりするんだ。

不安の審査員は、不安通りでしょうか(笑)。ハマちゃんなのだけちょっと楽しみだったんですけども、如何せんボケが進んでますから、コメントがなかなか出て来ない(笑)。サイモン枠なのであればとんでもなく力不足です(笑)。
司会がかまいたちだったり、全体的にバラエティで見るような面々で揃えているのが問題点です。BGTやAGTにあるように、カリスマ的プロデューサーの不在、役者ばかりで各審査員たちのバランスが悪い、といった点があります。しかもその人たちが、めちゃくちゃ本家っぽく演技臭い話し方をするもんですから、ずっと半笑いで見ちゃいました(笑)。すっごい胡散臭いんです(笑)。

Twitterでも少し、フォロー＆フォロワーの方とお話したんですけれども、24時間テレビ的要素の強さが鼻に付きます。
本家でもある要素ではあるので根本を否定はしませんが、多い。そして必要以上に出してくるのは良くない。
これはダメですね(笑)。

観客も日本人ですから盛り上がり方始め、元よりお国柄が違うのでゴットタレントの性質と相性悪いとは思うんです。でもせっかく始まった日本版ですので、ゴットタレントファン(ファンだったのか)としては応援していきたい所存であります。
さっき書いた要素については、辛気臭くなり過ぎてしまうので程々に、といったところです。

BGTとかAGTのお話！

あたしのブログで言えば、3年前。
2020年投稿記事ランキングで第2位に輝いた、BGTとAGTに関する記事があります！　あれは勢いで書いた割に、アクセス数多くて嬉しかったですね。

でまあその記事は一度だけ修正を入れて以後、ネットではロクにゴットタレントのお話していなかったなあ、と思いまして今回の記事になります。
日本版のおかげで書く口実が出来た、とも(笑)。

まず最初に言いたいことがあるだろう！
デイビッド解雇が悲しい!!

去年復活したばかりのイギリス版ですが、なんと癒し枠であった審査員のデイビッドが何かやったらしくて解雇されました。長年安定の続いたBGTにとうとう亀裂です。
ウイルス入りのニュースサイト(?)で性的な言動がどうのこうの、と見ましたが一瞬しか見られなかったので真実は英語で検索してください。あたしは別に、いいかな。悲しくなるので、デイビッドのやらかしを追求したくありません。

明るいお話も！
AGTエクストリームめっちゃ面白かった！

エクストリーム、ってことでひたすら規模をデカくしたゴットタレントが去年始まりました。あれは特別版なので、普段の……と言っても安定しませんが、審査員のサイモンと司会のテリー以外は総とっかえ。エクストリームに見合った面子ということで、とてもあれは楽しかったです。
おすすめは、審査員たちのふざけた乗り物レースでしょうか(笑)。本編関係ないじゃん！　ってね(笑)。お馴染み、紫文字クリックでジェフさんの翻訳動画へ飛べるよ！　とまあ冗談で、冗談でもないんですけど、良かったのは人間大砲かな。是非是非。

今年始まったぜ！
AGTオールスターズ！

イギリスとアメリカの審査員ごっちゃでやっていた楽しい企画、チャンピオンズとはまた別のシリーズになりました。優勝者、とかの括りを無くして、それなりの名前を揃えた大会になっています。ね、だって上位に残らなくても面白かった人だっているものね！
さ、そして解雇されましたはソフィア。2020年から3シーズン、審査員としてやっていましたが今回はいません！　只、まだ分からないよ？　もしか、もしかしたらスピンオフだし……ってだけ、かも……(苦し紛れ)。本元が始まれば復活の可能性だってあるかもしれません。もしサイモンが、一昨年の銅像に怒っていなければ(笑)。
まあでも、昔のシリーズを思えば審査員は3人くらいでもいいかもしれません。問題も、入れ替えも激しくならなくてね(笑)。
こちらはまだファイナルが控えておりますので、ゆったりまったり楽しみにしていましょう。

といってもこんなもんかな。

おわり！