転換前にはちょうど良い記事。
周年前の月末ね、どうもざれんですー。
てかあれ！ はてなブログ、ってば見たまま編集に行の位置変更するボタンあったかしら！
今文字色変えようと思ったら、邪魔！ って(笑)。機能としては嬉しいけど、あったっけ？ あれぇ。邪魔、って思ったから無かったんでしょうね、多分。
ということで、今後の方針から境界線を探し始めている間も無くブログは9周年。どぞ。
夢日記が付け始めて5年超えてた！
まだ1冊目。
名称「夢の記録」でございます。
いつの日か、自費でも本にしようかしら(笑)？ そんなつもりは全く無く、書き始めたこちら夢日記。夢日記というのは、もう文字通り見た夢を書くものでござんす。
きっかけもまるで覚えていませんが、5年前に突如と書き始めたんですね。
朝起きて、時間があって、やる気があって、尚且つ記憶がある時だけ。ですから、あまり日記の進みは良くありません(笑)。でも、良いモンだぞ。
1ページ目にはこんなことが書いてあった！
後ろちょっと透けちゃってるじゃん！
夢には種類がある。
将来こうなりたい、アレやコレが欲しいなどの
未来を見る欲からなる夢。
もう1つは、
寝ている間に見ることのできる
夢限世界である。
世界は広い、
夢もまたもう1つの世界、
大きな大きな世界なのだ。
2018年3月15日
らしいです。
まさか5年前のあたしも、こんな突拍子もなく晒されるとは思ってもいないでしょう。
ちなみに「夢限」なんて単語はありません。
むげん、と読む漢字がいくつもあるのに、ちょうど無いところを選んでいますね。果たして何か考えがあったのか、既に寝ぼけていたのか、今のあたしには分からぬことです。
しかし2018年、流石時代が良く出ている内容だとこれだけでも分かりますよ。
この頃持っていた自分のテーマを感じ取ることが出来てしまって、なんだか素敵。
中身は見せられませんが、今回は見返したらちょっと良かったサブタイトルに触れていきましょう。
朝、日記を書き終えた後に書き加える物が、サブタイトルです。
「勇気 ――下町物語――」
記念すべき1夜目のタイトル。
いきなりダッシュを使い出すとは、小説のつもりなんですかね？ 日記だって言ってるでしょうが！
漢字だけで構成されているタイトルは、今回の記事タイトル通りちょっと、良い(笑)。
もしこれが「勇気」だけだったら内容は浮かばない上に、下手すればあぶない刑事です。
内容はちなみに触れないようには今回しますが、あんまりタイトルと繋がりません(笑)。微妙なところでございます(笑)。
「奏でる音は扉の中に」
2020年に書かれた1作。作？
寝起きでこんなサブタイトル思い付くならば、名作作家にもなれるでしょう。だから、日記って言ってるでしょうが！ 昔のブログ記事はこんなタイトルノリだった気がするからちょっと、良い(笑)。
これはタイトルだけで選んでみました。内容は今読んだところ、本当に単なる名作でした(笑)。夢、めっちゃ良い世界じゃん。でもそう、詩的だわね。
「狙われた家」
同じく2020年。
これは、突然メトロン星人の超小規模版みたいなサブタイトルになりましたね。ピンポイント過ぎるね。
うん、でもこのくらいの方が内容は想像しやすいんじゃないでしょうか？ 想像を掻き立てるようにするか、直球的か、これはブログ記事のタイトルでも悩むポイントです(笑)。
そんな感じで、とりあえず言っておきましょう。ちょっと、良い(笑)。
あ、キリがないので全5選にしますよ。
後ふたっつ！
「求めるは茶色のセーラー」
2021年に突入しましたぁーな頃合いに書かれた、なんと2本立ての後半パート。
字面だけ見たら只の犯罪者です。なんとまあ。
内容は……。もう、年なのかな、年寄りかな。これは酷いね(笑)。
でも、タイトルは好み(笑)。ですのでちょっと、良い(笑)。
「文明崩壊に思惑の箱舟」
最後も2021年。
時期を偏らせて、またそのうち第2回やりたい(笑)。
全て統括しても、長寿作品のサブタイトルじみていますよね。「夢の記録」っていう、あたしの頭が辿った壮大な物語なのかも。
語感だけで言ったら、ルパンとかにあっても悪くない、悪くない(笑)。
これ内容、読み返したらめちゃくちゃ思い出しましたよ！ 見た見た！ って。映画か！ ってツッコむのは待つのだ。本当に映画化してもいいくらい、壮大で長めの夢だったんですよ！ そうそう！ いやあ、これはちょっと、良い(笑)。……で済ませたくないくらいの1作です。
夢日記、付けていて良かったぁー!!
おしまいですー。
そう思える、振り返り記事になりました。
夢って不思議。
体験と未体験の合間みたいで、儚きひと時。
目覚めたら花のように散りゆくし、寂しさも次第に薄れる。
本当に、みんなも書くべきだよ！ 夢日記！ キャンパスノート買って、書くんだよ！ 明日から(笑)！
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メモ帳最高だよ。
読んでくれてありがとうございますー！ すすー！
ではまた～。
