すちゃらかぁん。

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ポケモン、引退!



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水色 : ざれんくん (基本書いてる人)
ピンク : 神属性魔法少女ざれんちゃん (いつからかいる、もうひとりの自分)
紫 : よくわからないけど役目たくさん


 

さよなら。今、全ての人に贈る最期の言葉。
どもども、それ全然違う、ざれんですー。

 

 

いつか、どこかで聞いたことがあります。
「卒業」とは作品群が続く限り、個人が使っていい言葉ではない、と。
なるほど。ポケモンとは一生続くであろうシリーズ。一個人が離れる意味合いでは、引退、緩く言って中退、と言ったところでしょう。

 

ようやく発表があったので、そんな記事ですどうぞ。

 

 

 

 

 

サトシの物語がついに終わる!
アニメポケモンのお話。

 

新無印が始まって3年以上。発表されてから、そろそろだろう、と言われ思い続けて長い時間。とうとう、来年1月からサトシの夢、ポケモンマスターへの結末が描かれます。

 

キャラクターデザインは新無印をそのままに、初代デザインである一石さんの参加。
監督はサンムーンから冨安監督に、総監督に全てを作ってきた湯山監督。
シリーズ構成(表記は違うけど)には、XY&Z以来の冨岡さんです。

 

え、音楽? あ、あぁ……新無印のままなんだ……そうなんだ…………。

 

で、でも、来週の映画仕様特別エピソードでは、宮崎さんです。過去曲だけなのか、新曲もあるのか? というか、この記事が放送までに出ているのか? 楽しみですね。
今年は映画が無かったので、これは嬉しい展開。

 

さてさて最終章「めざせポケモンマスター」ということで、ビジュアルには無印時代の仲間、タケシとカスミがおります。最後は共に、でしょうか?
一応再登場からここまで出続けてくれたシゲルもいますよ。彼がサトシに目を向ければそれはもう、物語は締まる。でしょう?

 

 

 

はっきりと……。

 

Twitterで下手なことを呟くのをやめてからも、結構経ちます。これはポケモンに限らず、長年追っているコンテンツの衰退、劣化、落込み……。付いていくのが精々、肯定的な言葉が出なくなってきています。
だからって、ずっと好きだった作品やシリーズを悪くは言いたくないものです。数年前から代替案として、ブログに書く、ホームページに書く、手元のメモに残す、ついには口も文字も噤む、と(笑)。それがどうにか、現代における追い続ける者の宿命であると考えています。

 

で、はっきりと書きます。
新無印は本当に、面白くなかった。

 

あの、始まる前の高揚感ね。カントー拠点、自由度の高さ、ルギア爆誕(?)、これは来た! と。あ、で、米村構成もありましたね(笑)。
まさか一瞬で打ち砕かれるとは思いませんでした、当時。物語が急激にのっぺりし始めて、絵面にも覇気が無くなり、と要は退屈な作品が始まってしまったんです。これは誰が悪い、とかそういう書き方ではないでしょうね。全部悪い、みたいな(笑)。

 

ダブル主人公が決まった時点で、まずサトシじゃない方はコケるだろう、とこれは予想通りでしたね。サトシを立たせたままもうひとり出して失敗するのは、目に見えてますものね。
キャラクターの魅力も無くて、米村特有のクール系や俺様系でもなく、ただ小生意気でアニポケの世界をポケモンGOにすり替えて壊してしまっただけの存在。中途半端。

 

何が悲しいか、ってこの3年間。サトシは最後、という気持ちで見続けた為に、晩節をこんなにもつまらなく愚劣な作品で終えてしまうのか、といったもの。
過去キャラクターも話題の為だけに再登場し、望んだ姿も見られず、軽くあしらわれ。なんと悲しい。

 

そんな新無印。
マジでサンムーン絡んだ時のお話最高だったよね! アローラ回も良かったし、もう、リーリエの一家のお話なんか最高傑作ですよ! 情けないゲームからあそこまでの昇華、涙無しには見られません! ノリ戻し作用。

 

 

 

 

アニメのお話おしまい。

 

要約すると、あたしは無印とアドバンスジェネレーションを殿堂入り扱いするならば、一番好きなのはサンムーンですわ! って感じです(笑)。そんなことどこにも書いてない!

 

新無印のおかげでワースト2位になれたよ、ダイヤモンドパール……。

 

 

 

ゲームはちゃっかり引退済みだった!
これを書きたいが為にアニメの告知を待っていた。

 

いやあ……やめちゃった! とうとう、新作買うのやめちゃった!
パルデア地方行けないや。ヴァイオレット買おう、って最初は思ってたんだけどねえ。

 

思えばXYでやめてもよかったはず。ゲームフリークからドットを取ったら何が残る? 音楽か! って思っていた約10年前(笑)。
3DSの進化を知りたくて、結局頭身の上がったサンムーンもやり(物語どうあれ楽しかった)、Switchの進化を知りたくて、親御さんびっくりさせないレッツゴー、びっくりさせるソードシールド、とずるずる来てしまったのですよ。

 

結果として、この熱の冷め具合の原因は大きく3つ。
ひとつは年々落ちていくゲームの品質。ふたつ目、アニメがつまらない。最後は、なぜか出ないソードシールドのサウンドトラック(笑)。です。

 

だって欲しいじゃん! ソードシールドのサウンドトラック出ていたら多分、ウルトラサンムーンで追加された曲も入っていたんじゃないの? どうなのよ!
ま、ゲストとか入れてさ、ゲームフリークの最後の良さだった音楽すらも消えかかっている現状を思えば離れるも当然。増田さんもいないし、いても曲作ってくれなかったし(笑)。アニメも一緒、宮崎さんのテイストじゃなきゃ受け付けない、ってもんですよ。ポケモンと言えば、この作品と言えば! といったなんとなくの印象があるじゃないですか? ね。

 

まあ後は単純に、時代ですね。
新作のキャラクターデザインが気に食わないのと、あたしが若くないのでもっさり3Dに付いていく自信が無い、というのもあります(笑)。真の多様性、それはブラックホワイトが目指した物……です。

 

 

 

 

そんなこんなで、新作を買わず、人生という冒険に常に共にいたサトシの引退。
これにて、ポケモン引退! そういう書き方で間違っていない気がしています。

 

と言っても、ポケモンを嫌いになるわけも無し、全く触れない生活をしていくわけも無し、ただ新しい物をひたすらに追うのをやめます、という意味の引退ですよ。
この前もね、ららぽーととかソラマチ行ってさ、ポケモンセンターで、おぉ……ここがパルデア地方かあ……、って言ってましたからね、あたし(笑)。そんなもんなんですよ。

 

 

 

おわり!

 

 

 

 

 

で、ポケモンホワイトを久々に始めたんですよ。ポケモン。ポケットモンスター。ホワイト。BW. ブラックホワイト。ジャノビー。ポトフ。観葉植物。
観葉植物。

 

楽しいっ! 楽しいったらありゃしない!

 

あたしはズルい人間なので、やり込んだホワイト2の方から道具を持ってきたりなんだりして木の実には困らない生活(笑)。
当時、ホワイトから2へ移動させたあの作戦の反対ですね。非常に気持ちがいい(笑)。

 

いやあ、改めてやると、ドットで動くポケモンたちは素晴らしい。
そして、Nがかっこいい(笑)。10年振りの観覧車楽しかったわあ……(笑)。

 

 

 

ええい、おしまいだ。これ以上書くと、どこまでも書けてしまう!
ということで、新作追わないポケモンファンがここに誕生しました。みんなでサトシの結末を見届けようぜ! これでもし、終わらなかったら復帰ね(笑)。映画とかあったらいいよね。

 

 

 

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なんか言ってること違うような?

 

 

読んでくれてありがとうございますー! すすー!
ではまた~。

 

 

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