逆転する深夜枠。
これが理由、どうもざれんですー。
先日、ちょっとした実験がてらに作ったサブブログが、あっという間に削除されました!
マジであのメール、あんなに仲良い(勝手に)はてなさんから急に淡々とした警告メール! めっちゃくちゃ怖かった! 終わったと思った!
ということで今回は、「アダルト表現どうなのよ? はてなブログガイドライン」です。
9周年が間近に迫ってきているので、ここで一度しっかり学びましょ。
はてなブログガイドライン!
それは!
はてなさんが、我々ブロガーの為に制定しているルールであり大切な規約であります!
これに従い、素敵なブログ記事を生み出していくことこそ、我々はてなブロガーの使命であり義務!
反対に、逆らえば消されます(真顔)。
そんなラインナップがこちら。
こえーよ!
上は無料ブログとして使う際、下はGoogleアドセンス等の広告を導入している際。後者の人はふたつ、共に従わなければなりません。
えっちっちは如何に!
深夜枠終了の危機。
はっきり言っちゃえば、今の今まですちゃらかぁん。はなんてことも無かったので、大丈夫なのでしょうが……(笑)。
略して深夜枠、という真夜中にちょっぴりえっちっちな話題を出していくコーナーがあります、あたしのブログ。
さてさて、それらはガイドラインに違反していないのか? 大丈夫なのか? 今回はアダルト表現にのみ絞って勉強していくぞ!
ちなみにあたしのブログはまとめとか、ニュース、といったジャンルでないので、基本は個人営利利用のガイドラインを参照することにしますよ。
これが禁止事項だ!
個人営利利用全般における禁止事項
個人営利利用全般において、下記を禁止事項とします。
違法有害情報、権利侵害情報、公序良俗に反する情報の掲載など、はてな利用規約上の禁止事項に相当する行為。特に、営利利用においてはより厳しい判断基準とする場合があります
成人向け情報の掲載や成人向け情報への誘導。ただし下記は除外します
マッチングサイトのうち婚活や異業種交流などを主目的としたサービスの紹介
飲酒、喫煙、ギャンブルなどに関する情報の紹介で、未成年者の利用を推奨していないことが明確なもの
成人向けコンテンツの文化的社会的側面を主眼においた論評や紹介で、コンテンツの紹介に必然性があり、記事内容がわいせつな興味を喚起しないもの
法令やそのガイドラインに違反する商材の販売、広告表現や勧誘行為
一般社団法人 インターネット広告推進協議会(JIAA)のガイドラインに違反する商材の販売、広告表現や勧誘行為
社会通念上不適切な商材や販売、広告表現や勧誘行為。具体的には下記のようなものを指します
MLMへの勧誘行為。
情報商材の紹介・販売や、オンラインサロンなどへの勧誘のうち、その内容が公序良俗に反するもの。あるいは、誇大な成果を謳っていたり、極端に高額なもの。無料メールマガジンやLINEへの登録の勧誘についてもその疑いがある場合は禁止対象とします
リードメール、ポイントサイト、配当型仮想通貨ウォレットなど、一般的にサービス利用によって見込まれる収益より高額な紹介報酬が設定されており、紹介報酬を目的として広告リンクを掲載していると考えられるもの
検索サイトが禁止する手法を取るなど不適切な検索最適化行為
ユーザーの意に反した挙動、予測しない動作を起こすプログラムの設置
外部サイトへのリダイレクトや、ユーザーに許諾を得ていないデータマイニングなどを指します
はてなブックマークや人力検索はてななど、はてなブログ以外のサービスの商用利用
機械的な手段によるものなど、通常利用の範疇を超えた過剰なセルフブックマークや、メインアカウントとサブアカウントの使い分けによるブックマークの水増し行為、はてなスターを無差別につけることでの誘引行為、ブックマークの依頼や相互ブックマークなどが該当します
はてなブログの提供する機能の過剰な利用、目的外の利用
無差別に大量の読者登録を行ったりコメントやスターなどを通じて自身のブログに誘引する行為、短期間にブログの作成と消去を繰り返してブログを量産する行為、ブロググループに極端に多数加入する行為などが該当します広告、宣伝利用における禁止事項とルール
定義の1~3に相当する広告や宣伝を目的とした利用の際には下記ルールを遵守してください。
下記のような記事に広告を掲載することは禁止します。なお、これら事項の多くははてな利用規約において禁止事項としていますが、営利利用ではより厳しい判断基準となることがあります。
まとめブログなど引用の範疇を超えて第三者の著作物を許諾なく利用している記事
デマ、フェイクニュースに相当する記事
「ネタバレ」「まとめ」として著作物の概要や重要な核心、結末を公開していることを喧伝する記事
自動生成によって作成された記事や大量にマルチポストされた記事、コピー記事
故意に作成されていると考えられる内容の薄い記事、低質な記事
ヘイトスピーチ、差別的表現を含む記事
人身の健康や財産など特に重要な事柄に関する十分な根拠のない情報
一般私人(事件関係者など話題となっている人物も含みます)の個人情報や、著名人の私生活上の事実といったプライバシーに相当する事項を公開する記事
アダルトサイト、出会い系サイトなど成人向け情報を紹介する記事
犯罪や危険行為、有害な行為、自殺、自傷行為を助長する記事
青少年の閲覧に適さない性的な表現や衝撃的な表現、残虐な表現を含む記事
広告主、ASPの定める規約やルールに違反する記事
特に悪質な規約違反行為が確認された場合、広告主に通報を行い適切な措置を求める場合があります。通報に伴う情報開示はプライバシーポリシーに定める範疇とします
アダルト広告に特化していたり、不正広告を十分に管理していない場合、あるいは提供するバナーやテキストなど広告素材自体が公序良俗に反している場合など、広告主単位で掲載を制限する場合があります受託広告記事やモニター記事を掲載するにあたっては下記ルールを遵守してください。
読者にわかりやすく広告表記と広告主を表示する
著名人の名称や肖像を無断利用するなど、肖像権、パブリシティ権侵害を行なわない
虚偽表現や誇大な表現、実態のないランキングやクチコミを投稿しない
クチコミ記事、モニター記事において、虚偽の情報を掲載したり自身の属性を詐称しない。
例えば、 同一ユーザーが明らかに両立しえない属性で複数のブログを作成している場合、虚偽が含まれるものと判断します。寄稿により複数の方が投稿される場合、必ずその投稿者は明示してください。
長過ぎて小文字。
関係ありそうなところは太字にしたよ。
今回のえっちっちに特化した場合はあんまり多くはないのですが、一応みんなも気を付けてね、って感じで全文記載。
えーっと。
えっちっちーをそもそも扱っちゃいかん! しかし、文化を語る上で避けては通れぬ! えっちっちーが無くちゃブログ記事にならん! そんでもって、えっちっちーな気分にはさせない! ということが大切らしい。難しい。
そういった例外が無い限り、基本ダメらしい。ダメじゃんじゃあ。終わったね。
で、でも警告も削除もされてないから!!
アドセンス広告はしっかり止められている。
さてそんなえっちっちが、二次元なのか三次元なのか、という点に注目しましょう。
あたしの扱う物は基本、二次元。AVの話なんかしたことないよね? ね? お、覚えてない……。
こちらのブログ様の例を見てみましょう。
JITSUさん (id:JITSU) の「すべての実妹キャラ好きのために!!」です。
えっちっちラノベの感想記事に警告が来まして、具体的にはそこへ載せたAmazonリンクが警告の対象となったそうです。
こちらの場合は、感想、という文化的な論評に当たるので本文に問題は無いんですね。広告がいかん、と。
あまり頼りにならないダイアリー時代の文献もどうぞ。
ある方の2011年のツイートまとめ。
こちらの場合はえちえちゲーを扱っていいのかどうか、というお話。
この頃のガイドラインでも既に、直接的表現の禁止、広告にアダルト要素を含むことが禁止だったみたいです。この頃はガイドライン知りもせずに使ってたからなあ……(笑)。
でで、結局どうなのよ?
読んでも分からないガイドライン。
だ、だだ、だいやきゅーと……大丈夫なんじゃね?
調べたら余計に分からなくなったっス(笑)。
まあでも……ウチのアダルト記事って、みんなアクセス数高いし、文化的価値あるんじゃ……ないっスかね…………(笑)?
怖いとこら辺の記事をご紹介。
深夜枠ーの。
これ↑ダメでしょ(笑)。
うん……ダメだろうね。
良く生きてるな、このブログ(笑)。
多分ね、たえちゃんは文化的価値しかないのでセーフでしょう(笑)。やったね!
あーでも、FLマスクはまずいか……(笑)。
分かんないよー!!
おしまいですー。
とりあえずは、10周年まで元気に過ごすことと、このブログの説明「好きなことをだらだら書いちゃってます」という初期からのテーマを大切に、続けていきたい所存であります。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします! みんなも、はてなさんもね(笑)!
関連記事ーの。
めっちゃ好きなのにスター20個とかいう記事(笑)。
読んでくれてありがとうございますー! すすー!
ではまた~。