すちゃらかぁん。

好きなことをだらだら書いちゃってます。

そういえばシン・仮面ライダーのドキュメンタリー見たのよ。



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Beingの社名変更にびっくり。
それでもあたしはBeingと呼び続ける、どうもざれんですー。

 

 

びーぞーん、って。
ひとつのレーベルなら良かったかもしれないよね、くらいの感じ。

 

やっぱビーイングでしょ! By Being信者。

 

 

 

シン・仮面ライダーのドキュメンタリー見た!

 

なんかBSでやってたみたいですね。
つるんと録画していて良かったです(笑)。

 

シンエヴァの時のドキュメンタリーもかなり面白かったものですから、ネットの大評判(笑)を聞きつけてもったいぶらずあっという間に見ましたよ。

 

 

アクションの話ばっかだった!

 

個人的にはエヴァの流れから、ドラマパートと背景のアングルに拘る庵野秀明、を見たかったんですけどそういうドキュメンタリーではなかった(笑)。
それこそエヴァの時に庵野が自分以外を撮った方がいい、みたいなこと言ってたと思うのでそれを実行したのかな? みたいな。

 

それで仮面ライダーならアクションだろ、くらいの気持ちだったのですかね? ほとんどがアクション監督のドキュメンタリーになっていました(笑)。

 

 

そんなアクション監督ドキュメンタリーに対する感想。

 

ひとことで言えば、東映側のスタッフ配置ミス、でしょうね。

 

仮面ライダーシリーズをそれなりに見てきたから分かる、というか大概のネット批評者は分かっていないだろうな、という要素がスタッフでしょう。
何を隠そう、平成以降の仮面ライダーシリーズでスタイリッシュなアクション監督として最高峰に居たのが田渕監督です。アマゾンズの人。

 

平成以降の仮面ライダーシリーズって基本、アクションがつまらないんですよ。ちょっと期待した渡辺淳もダメだったし、世代交代も失敗。
そんな中で、スタイリッシュなアクションを得意とする人が坂本監督と田渕監督。
ライダーらしさを出す重くも力強く見せる、宮崎と金田の悪名軍団。

 

で、あたしが思うに、シン・仮面ライダーは絶対その後者ふたりのどちらかに任せるべきだったと思うんですよ!

 

もうね、庵野が大野剣友会っぽく、って言った時点で田渕監督を降ろす勢いじゃないとダメだったと思いますね。
ま、今回JACじゃなかったっぽいんで多分無理な話ではあったんですが(笑)。

 

ただね、それがあからさまだったから非常にもったいない!

 

昔のチンピラ上がりみたいなアクション集団にしか出せない荒々しさも、現代人じゃ出せないでしょう。
そりゃあワイヤーアクションなんか見せられて庵野が納得するわけありませんね。

 

 

 

おわり!

 

 

 

あ、でもショッカーライダーの生身は見たかったぞ。

 

 

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マッチョ1号良かったよね……。
懐かしい、あのスーツどうしているんだろ。

 

 

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ではまた~。

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