この記事は2018年5月6日に投稿されたものを再編集、加筆したものです。
元記事↓
ぜひ見比べてみてください(笑)
どもども、前回のラーメン食べた1日前の話をしようとしているざれんですー。
早く書けってね(笑)
とまぁ。僕10年くらい前から、毎年千葉へ釣りをしに行くのですよ。
釣るのは主にシロギスさん。コイツをたくさん釣って夕食のおかずにするんです。
天ぷらですね。
お魚さんって年によっていたりいなかったり、違うのがいたりもするんですよ。
元々10年前僕らが行っていた場所ではハゼがメインで釣れていまして、シロギスさんは貴重だったんです。
それが2年くらい経つと、突然ハゼがいなくなりシロギスさんがたくさん釣れるようになりました。
ここから長く安定した時代が続いたんですけどねぇ……。
去年のお話。
2017年のゴールデンウィークは風が強くてボートが出せなかったり、まるきり天気が悪かった。
なんてこともあって例年40匹近く釣れるところが、20匹ほどしか釣れませんでした。
これには天候以外にも理由があって、その千葉の海に赤潮が現れたことです。
あれは見るも残酷な赤い恐怖。たいして青くもない黒めな海を赤色へと染めていきました。
それもあっての20匹でした。
今年。
天気快晴、風ほぼなし。潮の流れも良好。と、近年最高の状態での釣りでした。
しかぁし!
釣り始め6時頃。なぜかカワハギが2匹釣れたきり何も来ず、しばらくの時間が過ぎます。
すっかり太陽がキラキラした9時、10時にチラホラ出てきたシロギスさん。
その時点で5匹ほど。
言い忘れましたが退散は毎年大体12時~13時です。
その後ちっちゃい鯖が釣れたり、持って帰らないメゴチくんが釣れたりなんてのがボチボチある程度でシロギスさんは。
退散寸前に2匹釣れ、最終的にシロギスさんは7匹だけでした。
後にボート貸しをやっている方から聞いた情報だと、今年は魚の出始めが遅く3月からで4月でも3,4匹ほどしか釣れなかったそう。
カワハギくんかわいい。
お写真です。カワハギ釣れたのが救いでしたね。
煮てもらったらいいおかずになりました(笑)
煮魚は目玉がとてもおいしい。
何が起きているのでしょう (本題っぽく)
近年の異常気象、急な温度上昇&低下、海は正直で温暖化の影響をモロに受けているのだと思いますね。
日本の千葉だけではなく世界規模で海は問題が多発しています。
これからもっと大変なことになっていくんじゃないかと、そういう気がしますね。
去年は赤潮や天気のせいだろうと思いましたが、今年はそんなことがあったのでいろいろ考えてしまいました。
う~マジメ。きもちわりぃ。
僕はお魚がとにかく好きなので、いなくなったらキツイですね……(笑)
でもまだそこまでの状況ではないハズなので、心配はないでしょう。
お魚に未来と希望あれ……。
おわりぃの!!
あ。カワハギめちゃくちゃおいしかったっス。
天ぷらも7匹じゃ少なかったけど、おいしかったのでOKです(笑)
潮干狩りも何も獲れなかったわけでもなくて。
アサリは0だったけども、大きいホンビノスが5個ほど獲れたので醤油バターで焦げ目をつけていただきましたよ。
これが絶品。今度やってみてくだせぇ。
ではでは~。
とまあ。
そういうわけで、2年前のゴールデンウィークの記事でしたね。
去年は記事にもなっていませんね。記憶もあまりないです(笑)
ホントに行ったっけ!? ってなりました。写真探ってて(笑)
でもありましたよ。2019年版釣り。
相変わらずの不作。
シロギスは更に小さく。そして数も少なく。
そうでした。かなり危機感を覚えたんでした。
シロギスだけじゃやべぇなってことで、緊急でメゴチくんも持って帰ってきたんです(笑)
こいつも煮りゃおいしい。てかなんでも煮りゃおいしい(笑)
ではまた~。